夏を思わせる日差しの中、越中島の海洋大学グラウンドで、春大会2戦目を迎えました。今回の対戦相手は江東RS。江東RSは選手たちの体も大きく、ダイナミックでパワフルなプレーが印象的なチームです。昨年の対戦では・・・でした。前半開始早々、府中は得意のFWとBKの連携でトライ。その後選手一人一人がボールをつなぐ、ボールを保持することを意識していくことで、トライを重ねていきました。また守備に回っては、自陣ゴール前5mでの、江東RSのフェイズを重ねるごとに強くなるパワープレーを必死のタックルで防御。最後はジャッカルで危機を脱するなど、高い集中力で前後半を戦い抜きました。終わってみれば78−5(前半31−0 後半47−5)という結果でした。試合を重ねるごとに自信を付けてくる府中jr。次は好敵手、世田谷RSとの対戦です。乞うご期待!