桜の木も葉桜の状態になった4月14日。葛西臨海公園側の江戸川区臨海競技場で春大会第1戦が行われました。キックオフ早々開始4分に、チーム一体となった連続攻撃のあとにバックスが快走してトライ。ゴールは外したものの、このトライでチームが勢いづきます。続いて開始8分にトライ、そしてその1分後にトライと、前半だけで7本のトライを奪いました。後半はメンバーを少し入れ替えスタート。それでもBFJRCの勢いは止まりません。フォワード、バックス一体となった連続攻撃を続けます。前半に比べペナリティーの数が増えたこともあり、トライ数は3に止まりました。しかし前後半で奪ったトライは10本。66−0(前半45−0 後半21−0)。対戦相手のベイ東京RSに得点を与えない快勝でした。来週は江東RSと対戦です。
その後、中2が主体のチーム同士で試合が行われました。先輩たちの勢いをもらって、開始早々からトライを奪いましたが、ベイ東京RSも黙っていませんでした。次第にベイ東京にペースを奪われ、ちょっと悔しい試合となりました。
そして続いてU13。いわゆる中1の試合が行われました。小学校6年の最後の大会「さいたまフューチャーズカップ」で見事優勝したチームがベースとなっていますが、初めての12人制、そしてフルグラウンドで緊張しました。それでも果敢なプレーの連続で観戦する保護者やサポートする先輩たちの応援にも熱が入りました。来週の江東RS戦が楽しみです。